2010年02月19日号

ジョン・ガブリエルと呼ばれた男

仲代達矢、大空眞弓ほか 2月26日、札幌教文会館

人生は、愛すること、憎むこと、そして、夢見ること――国中の人間から、ジョン・ガブリエルと仰ぎ見られた男が、勝負に敗れ一瞬のうちに奈落の底に落ち、それでも夢を見ることをあきらめない…栄光から転落した男の人生最後のときを描いた人間ドラマ、イプセン原作の舞台。


   追い込まれる程より強く、激しく、夢を見る。その男、ジョン・ボルクマンを仲代達矢が、夫を憎むだけが生きがいの妻に大空眞弓、その双子の妹でかつてボルクマンと愛し合い裏切られた女を十朱幸代が、ボルクマンのたった一人の友人を米倉斉加年が演じ、4人の人生が絡み合い、愛と憎しみのバトルが繰り広げられる。誰もが一切譲らない辛らつな台詞の応酬が生み出す迫真の舞台…。


   「ジョン・ガブリエルと呼ばれた男」が2月26日(金)午後6時30分、札幌市教育文化会館(北1西13)で上演される。演出・栗山民也。チケット料金6000円。


   問い合わせ/教文プレイガイド【TEL】271―3355。


上戸彩 CD

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