2010年02月19日号

“ベーシック・インカム”を検証する

公開シンポジウム 3月7日、札幌学院大

すべての人に無条件に生活保障所得を給付する“ベーシック・インカム”(基本的所得保障)という制度の考え方が、注目されている。札幌学院大学では、この制度の導入を支持する立場、反対する立場のそれぞれの論客を招き、公開シンポジウム「ベーシックインカムを検証する」―どんな社会にすると、みんなの幸福が増すのか?―を3月7日(日)午後4時~7時、学院大学B館1階・B101教室(文京台11、大麻駅南口10分)で開催する。参加無料。誰でも当日直接会場へ。


   【報告1】京都府立大学・小沢修司教授「ベーシックインカムの必要性と可能性」=実現可能性について経済学的立場から探ってみたい。試算では全国民への月8万円の無条件支給は十分に可能である(本人談・概要)


   【報告2】京都大学・美馬達哉准教授「ベーシックインカムという危険なヴィジョン」=社会学や社会思想史的な見方から、特にイタリア70年代の社会運動で重視された「労働の拒否」の思想に注目し、人々がどう利用するか…という側面から考察したい(本人談・概要)――。


   コメンテーターは、北海道大学・橋本努准教授、札幌学院大・井上芳保(よしやす)教授。司会は札幌学院大・神谷章生教授。


   問い合わせ/札幌学院大学社会情報学部・井上芳保研究室【TEL】386―8111(内線5107)。


嵐 CD

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