江別市長年頭あいさつ 2010
明けましておめでとうございます。
皆様には、ご家族お揃いで新たな抱負を胸に新年をお迎えのことと存じます。
新しい年が皆様にとりまして輝く充実した年となりますよう、心からお祈り申し上げます。
私が市長に就任して早いもので3回目の新年を迎えました。この間、少しずつではありますが、行政課題の解決に向けて進んでいるものと考えており、これも市民の皆様のご理解と温かいご支援の賜と心からお礼申し上げます。
今年はこれまでにない大きな変革の中で新しい年を迎えました。百年に一度といわれている経済危機の影響が依然として続く中、昨年8月の総選挙により政権交代という政治改革がなされ、国の施策の考え方や進め方が今、大きく変わろうとしております。
このことにより、地方自治体にどのような影響が出てくるのか、今後の江別市の将来を見据えてしっかりと対応して行かなければなりません。
さて、国・地方を通じ危機的な財政状況の中で、少子高齢化の急速な進展、人口減少時代の到来など、行政を取り巻く環境は一層厳しい状況にあります。このような状況の中で、江別市の将来都市像である「人が輝く共生のまち」の実現に向け、昨年4月1日から江別市総合計画後期基本計画がスタートいたしました。
また、7月1日からは市民の皆様と共に考え、共に行動する「市民主体の街づくり」を進める自治基本条例が施行されました。
これからは、江別市の個性や特性を最大限に生かし、安心して暮らし活力あるまちを築くため、市民の皆様、自治会、事業者、NPO、ボランティアなど、江別市に住むすべての方々と、これまで以上に信頼関係を確かなものにしながら、協働によるまちづくりを進めて行かなければならないものと考えております。
ご承知のとおり、江別市ではまだ多くの課題が山積しておりますが、昨年息吹き始めました幾つかの動きが、徐々にではありますが実現化しつつありますので、この動きを確実なものとするため、オール江別で進めて参りたいと考えております。
本年も江別市の確かな明日に向けて一歩ずつ着実に歩んで行きたいと考えておりますので、皆様のご協力をお願い申し上げます
結びに、新しい年が皆様にとりまして健康で幸せな年となりますことを心からお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。
江別市長 三好 昇
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