2009年12月11日号

細胞から病気を治す医薬品の話No.218


細胞賦活(ふかつ)用薬「ルミンA」(医薬品)は、マクロファージという細胞を活性化することで、身体のありとあらゆる病気(精神疾患や原因不明の難病まで)が治癒に向かうという画期的な医薬品だ。


   カゼやインフルエンザはもちろんさまざまな感染症にかかりにくくなる。さらに、マクロファージは身体のすべての“故障”を細胞段階から修理し、新しい細胞組織を再生して、あらゆる病気(傷)を治して行く。


   例えば癌に対する効果…。健康な身体でも毎日3000~6000個の癌細胞が生まれるといわれるが、それがすぐに「癌という病気」にならないのは、免疫の仕組みが備わっているためだ。マクロファージは、癌細胞を見つけるとすぐに駆け付け、他の免疫細胞も呼び集めて癌細胞を攻撃、撃退してしまうのだが、免疫力が低下すると、癌細胞を見つける力や攻撃力が弱まり、癌細胞が増殖して癌を発病してしまう。「ルミンA」はマクロファージを活性化して、癌細胞の増殖を食い止める。だから、癌が発症しづらくなるのだ。


ベーグル

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