引っ越し講座《保存版》
どんな引っ越しの方法が良いか、安心してまかせられる引っ越し業者はどう選べば良いか。準備はどう進める?―そんな疑問に答えてくれるのが、(社)札幌地区トラック協会。「輸送相談ダイヤル」を開設中で、「良い業者を紹介してほしい」「運賃はどれくらい?」ほか、どのような相談にものってくれる。
● 見積り無料。打ち合せはしっかり 引っ越しの見積りは無料(転居元・転居先の下見に要した費用はかかる場合も)。見積り時、契約時には「内金・手付金」は一切不要。引っ越しの2日前までに見積書内容に変更がないか、運送事業者から必ず確認することになっている。
●請求書の額は、見積り額を上回らないことが原則 ただ、依頼者の都合で生じた荷物の個数の増加・サービスの追加・平日から休日への引っ越し日変更などは、その費用が加算される。
●予約キャンセル 予約のキャンセルまたは延期手数料は前々日までは無料。前日は見積 書に記載した運賃の10%以内。当日は見積書に記載した運賃の20%以内。解約の場合、すでに発生した費用(見積書に明記したものに限る)は自己負担になるので注意を。
◯荷づくりのチェックリスト、役所や電気・水道・ガス会社などへの届け出のリストを作成。本の定期購読や通信販売などを利用している場合はそちらも忘れずに…。
◯オフシーズンの衣類など、普段使用されていないものから順に1週間位前から計画的に梱包。
◯梱包したあと、中身がわかるように、段ボール箱には「ワレモノ」「水ぬれ注意」「衣類」などと、品名や注意を書いておく(底以外の全部の面に書くとわかりやすい)。
◯新居ですぐ使うものは赤字で記入。
◯運送前後の段ボールの個数を確認するため、段ボールに通し番号を大きく付けて(書いて)おくと、わかりやすく、また、万が一、荷物が紛失した時の責任をハッキリできるようになる。
◯ワレモノや貴重品は別に。
◯段ボール箱の中に隙間を作らないように(軽く振って音がしない程度)。新聞紙や、シュレッダーくずをビニール袋に入れてパッキンにすると便利。
◯重いものは小さな箱に、軽いものは大きな箱に…鉄則です。
◯段ボール箱など梱包の重さは20kg以上にならないように。
◯不要品は、この機会に思いきって処分してしまう勇気を。
◯ナマ物など腐敗・変質しやすいものは、引っ越しの前に使い切るか処分しておく。
●ワレモノ…皿・茶碗などは1つずつ新聞紙などで包み、ダンボールの底にクッション材を敷いてタテにして詰める(同じ型・同じ大きさのものをそろえる)。
●ビン類…ビンのふたをきっちり閉め、タテに箱に詰める。弱いものを内側にして、1本1本新聞紙で包んだり、詰め物などで隙間をなくし、箱のふたは開けたままに…。
●ダンボール…荷作りのダンボールは、大きさをそろえておくと、積み込みがスムーズになるし、積み込み量も多くできる。重いものは小さな、軽いものは大きなダンボールに入れて、持ちやすくするといい。
●書物…重いので、小分けし1箱20㎏程度に。
●家具…中身はすべて空にし、引き出しなどはテープで固定するか鍵をかける。ガムテープは塗装がはがれたりするため、幅広の弱粘着テープのような「養生テープ」を使うこと。ベッドやスチール家具などは事前に分解し、ネジ類はポリ袋に入れてテープで固定しておく。鏡台や茶ダンスなどガラスのあるものは、外から見えるように包むか、取り外して別に包む。衣類たんすの中身は、引出し別・家族別に箱に収めると便利。
●電化製品…冷蔵庫は前日までに中身を始末し、霜を取り、蒸発皿の水を捨てておく。洗濯機も水抜きを。エアコンは電器店か引っ越し業者に相談をしておく。
●貴重品…現金や有価証券、通帳、貴金属類、印鑑、書類などは荷物に入れられない。万一、紛失したら保証の対象にならない。
●布団…布団や毛布は、積み上げたあと布団袋を逆さにかぶせると簡単に収納できる。中に戸棚のガラス戸などワレモノは絶対に入れないように…。
●すぐ使うものは最後に荷づくり…最後まで使い、転居後、最初に使う家族分の食器や洗面具、下着などは最後に荷づくりし、他の荷物に紛れ込まないようにマークをつけておく。
レッドクリフ CD