2006年03月31日号

NHK連続テレビ小説「純情きらり」

戦前・戦中・戦後を生き抜く女性一代記

NHK朝ドラ「純情きらり」が4月3日(月)スタート。連続テレビ小説第74作目で昭和の戦前・戦中・戦後を生き抜いた女性の一代記を描く。戦前から始まる物語はあの「すずらん」(第60作目)以来7年ぶり。音楽を愛する主人公・桜子に宮﨑あおい(子供時代は美山可恋)。三浦友和、寺島しのぶ、井川遥、室井滋、戸田恵子、八名信夫、竹下景子ほかの出演。


   小学校の先生だった母のピアノを弾く姿が、幼い頃の脳裏に焼き付いている。その母は4歳の頃に亡くなった。それでも桜子は音楽好きの明るくお転婆な女の子。ピアノが大好きで、音楽学校に進学して、行く行くはピアノで身を立てたいという希望を持つが、家族の大反対され唯一の理解者だった父・源一郎も4人の兄弟を残して突然亡くなってしまう。そして、戦争。しかし、さまざまな人々との出会いに励まされ、ピアニストの夢に立ちはだかる多くの困難を乗り越えながら、音楽への夢を燃やし続け、4人兄弟が1つになって力を合わせて頑張り、つらい時代を明るく生き抜いていく。


   舞台は徳川家康誕生の地で、八丁味噌の産地としても知られる愛知県岡崎市。桜子が傾倒するジャズを中心に音楽いっぱいの演出も楽しめそう。脚本・浅野妙子。原案は津島佑子「火の山―山猿記」。語りは竹下景子。演出・小松隆。


   放送は4月3日から毎週月曜~土曜。《総合》朝8時15分~8時30分(昼12時45分~1時再放送)《BSハイビジョン》朝7時45分~8時《BS2》朝7時30分~7時45分(土曜午前9時30分~11時に1週間分再放送)。
ピアニストの夢を追い続けるヒロイン桜子(宮﨑あおい)

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